英会話ロードマップ

社会人がゼロから英語を話せるようになるまでにはどう勉強したらいいの?

日本人なら誰でも

「英語を話せるようになりたいな~」

「英語を話せるようになりたいな~」

という感情を持っています。

当サイト、当記事をご覧の皆さんももちろん思っていることと思います。

そして「一歩踏み出そう!」「勉強してみよう!」と思い立ち、この記事にたどり着いたのではないでしょうか?

まずはその「勇気」に拍手です!!

そんな皆さんに、ゼロから話せるようになるまでの道のりを自分の体験も踏まえながら、丁寧にエスコートしていけたらと思っています!

結論から言うと、英語学習に近道はなく、

英単語→英文法→読む→書く→聞く→話す

の順を追って学習していくのが最短ルートです。

近道があると思われた方には、結局それか…と肩を落としてしまった方もいるかもしれません。

ですが、ここから先ではその理由を具体的に説明し納得していただけるよう解説していきますので是非読んでみてください!


最短距離で話せるようになる方法は?

ある研究では英語学習に必要な時間は3000時間であると言われています。

私たちの中学・高校での学習時間を約1500時間と考えると、我々社会人が英語を取得するのに必要な学習時間は残り1500時間ということになります。

1500時間と聞いてもぴんと来ない方もいらっしゃると思いますので身近に計算してみると、仮に1日2時間毎日欠かさず勉強したとすると、「25か月」→「約2年」という計算になります。

いかがですか?

毎日2時間、英語の勉強のためだけに時間を確保すること自体難しい方もいる中、それを毎日欠かさずやっても約2年間続ける気概とモチベーションがありますでしょうか?

即答できる方は少ないかと思いますが安心してください!

私ももちろんその中の一人でした。

英語の勉強方法を調べれば調べるほどやることがたくさんあるように見えます。

  • 何から手を付ければよいのか?
  • 勉強する時間を確保できるか?
  • モチベーションを維持できるか?
  • そもそもしゃべれるようになるのか?

のような自分も抱いたそんな疑問達について解説していきます。

結局基礎を固めるのが1番早い

「勉強する!」と決めて一歩踏み出そうとしたとき、最初の疑問であり最初の壁である「何から勉強すればいいのか?」という疑問にぶち当たります。

英語を勉強していくにあたっていくつかの壁にぶち当たることになるのですが、ここが「最初にして最大の壁」だと個人的には感じています!

結論から言うと、「単語」「文法」です。

この最初にして最大の壁を「乗り越えることができない」もしくは、「乗り越えようとしない」ことが日本人が英語を話せるようになれない一番大きな要因だとも考えています。

ネット上では、「英語学習 始め方」などで調べるといろんな情報がたくさん転がっていますが、ほとんどの情報は「収益目的」であることが多く、広告に誘導する内容ばかりで、特に「オンライン英会話」をやたら進めてくるサイトは大体そうです。

「3か月でペラペラ」とか「1日5分で」というのは魅力的ですが、もし本当だったら、日本人のほとんどが英語を話せるようになっていると思いませんか?

厳しいようですが、英語を話せるようになるには、やはり、それなりの覚悟時間をもって挑む必要があります。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、本題に入っていきます。

「何から始めたらいいのか?」

という問いに対する答えは明確であり、

「単語」「文法」

です。

この言葉を聞くだけでもアレルギー反応が出てしまう方や、中学・高校では文法とかちんぷんかんぷんで挫折した方、多いと思います。

また巷では、「単語ばっかりやってたって話せるようにならない」「アウトプットしないと意味ないから」という言葉も多く聞かれます。

これらは、「だから英会話教室に通って生きた英語を学ぼう!」と収益につながる行動に誘導していくための謳い文句です。

確かに、「英単語だけ」ではだめですし、「アウトプットしない」勉強では最短で英語を話せるようにはなりませんが、何事にも順序があります!

英語にはよく4技能とよばれ

  • リーディング
  • ライティング
  • リスニング
  • スピーキング

と英語の能力を4つに大分します。

ですがこれらはスポーツでいうなら「試合」です。

自分はサッカーをやっていたのでサッカーで例えますが、試合をするにあたってそもそも「ルールを知らない」「ボールのけり方を知らない」ような状態で試合ができますか?

この「ルール」や「けり方」にあたるのが「単語」「文法」なのです!

そのため、日本で独学で、ゼロから始める私たちのような社会人はこの基礎基本を固める必要があるのです。

この最初の壁が一番ハードルが高く、挫折しやすいので、

楽な方法はないか?やらなくてもいい方法はないか?

といろいろ検索する人がいるのですが、やはりここは避けられない道だと思うと同時に、ここを乗り切れた人が英語を最短で話せるようになっているなと感じるのです。

様々なサイトを拝見しても、この基礎・基本、つまり、単語・文法がある程度固まっているかいないかで、その後の4技能の伸びに天地の差がでることは明らかです。

なので、「最短で英語を身に着けたい!」「英語で映画を見れるようになりたい!」「海外旅行に行きたい!」と強く思っている方こそ!全力で基礎固めをしていきましょう!

私はそんな皆さんと一緒に勉強し世界を広げていきたいです!

週に2~3時間の勉強時間をつくり出す

忙しい社会人のあなたには時間がないように思えます。

仕事やそれに伴う残業家族との大切な時間寝る時間によって1日において勉強する時間を確保することが不可能な様に見えますがそれは錯覚です。

自分の1日をしっかりと振り返ってみてください。

あなたの通勤時間はどれぐらいあり、何をしているでしょうか。

家に居るときも同様、テレビを見ている時間、スマホを見ている時間はどれぐらいありその内容はあなたの人生を豊かにしてくれていますでしょうか。

日本人の平均通勤・通学時間は「1時間19分」

また、スマホの使用時間は

1時間未満1~3時間3~6時間6~12時間12時間以上
20~24歳8.531.235.418.16.8
25~29歳13.840.129.711.55.0
30~34歳22.042.524.08.82.7
35~39歳26.245.719.36.72.1
男性
1時間未満1~3時間3~6時間6~12時間12時間以上
20~24歳10.130.932.119.57.4
25~29歳14.038.829.513.83.9
30~34歳21.543.724.28.81.8
35~40歳31.543.917.64.82.2
女性

となっており、1~3時間と幅はあるものの、最低でも1時間弱は触っていることになります。

平成28年社会生活基本調査 生活行動に関する結果 結果の概要 (stat.go.jp) 参照

加えてテレビを見ている時間やだらけている時間を加えると1日3時間は確保できるのではないでしょうか?

当然これは日本の平均値から算出した時間であり、全員に当てはまるわけではありませんし、スマホ使う時間やテレビを見る時間は絶対に必要という方もいらっしゃるかと思います。

ここで言いたいのは、その時間が自分の人生を豊かにしてくれているか?

ということをもう一度考えてみてほしいということです。

そうすることで、2時間、3時間は不可能でも、英語を勉強するために使える時間を確保することができるはずです。

高いモチベーションを維持する

また、英語学習をしていくにあたって一番難しいのは

「モチベーションの維持」

です。

何をするにしても言えるかもしれませんが、始めた当初の高いモチベーションを維持しながら長期間なにかを続けるということはなかなかできることではありません。

いきなり初めて長続きするという人の方が少なく、むしろそれは才能なのでは?とも思います。

そんな思いに共感していただける方には2種類の方法を提案しています。

それは

  1. 3日坊主でも全力でそのことだけに没頭してみる
  2. 歯磨きをするように勉強する

という方法です。

①3日坊主でもそのことだけに没頭する

この方法は、岡本太郎さんの著書「自分の中に毒を持て」という私の大好きな本に影響されているのですが、この著書のなかで岡本さんはこう言っています

何かを始めても続かないんじゃないか、三日坊主に終わってしまうんじゃないか、なんて余計な心配はしなくていい。

気まぐれでも、何でもかまわない。

ふと惹かれるものがあったら計画性を考えないで、パッと、何でもいいから、自分のやりたいことに手を出してみるといい。

それでもしだめなら、つまりつづかなかったらつづかなかったでいいんだ。いいと思うべきだ。

三日坊主で構わない、その瞬間に全てを賭けろ。

自分の中に毒を持て/岡本太郎

ここで伝えたいのは、モチベーションが続くのか?長く継続してやっていけるか?とうような、やってもいないうちから感じている不安によって、「自分の好奇心」に蓋をしないで欲しいということです。

今この瞬間のあなたが、少しでも英語を話したい!と思っているのなら、最初から三日坊主でいい!と心を決めて初めてみるべきです。

そうすれば、3日で辞めるかもしれないという計画を持って動くこともできますよね?

ただし!

その3日間にはあなたの全てを賭けてみてください。没頭してください。

そうすることで本当にやりたいことか?続けられそうか?というような不安がより明確になってくるはずです。

②歯磨きをするように勉強する

ここでは対照的に勉強を「習慣」にしてしまいましょうという話です。

当然だとは思いますが、皆さん毎日歯磨きしますよね?

歯磨きをしなければ口の中が気持ち悪いですし、歯周病・虫歯・歯槽膿漏、高齢者であれば誤嚥性肺炎なんてリスクもあります。

勉強もこのレベルまで習慣化していくのです。

勉強をしなければ気持ち悪い、だらだらしているのがもったいない、人生を無駄にしている、という感覚になるまで身体に染み込ませるのです。

これは極端な話ですが、机に向かう・単語帳や参考書を開く・オンライン英会話の受講を予約する、といった行為を当たり前にしていくことで、「つらい」「やりたくない」と思う前に行動しているという状況をつくってしまいましょう。

皆さん経験があるかと思いますが、一旦勉強を始めてしまえば何となく気分が乗ってきてそのまま気づいたら1時間なんてことはしょっちゅうですよね?

そのとっかかりの行動を習慣化することであなたの生活は大きく変わりますし、モチベーションの維持につながるはずです。

最短で1年だけど実際はあっという間

英語が話せるようになる最短距離っていうけど、実際どれぐらいで話せるようになるの?というのがあなたの1番の疑問だと思いますが、

最短でも1年はかかる

ということを念頭においてください。

ですが、これは言葉足らずで、正確に言えば

本気で取り組めば1年で身につき、体感はあっという間

となります。

当然、1日に取れる学習時間やあなたのモチベーションにもよります。

ここで、当記事の冒頭で話した内容で、「英語学習にかかる時間は約2年」という言葉を思い出した方もいらっしゃるかと思います。

研究データ上はそうなっているのですが、これは、日本人の英語学習においては「単語・文法」といった基礎をないがしろにしている傾向がこの研究結果に反映されているからだと考えています。

加えて現代は、インターネット環境の発展により「オンライン英会話」という最強のツールが誕生しています。

これらをしっかりと活用できれば、1年での英語習得は間違いなく可能です。

そして、本気で取り組む・没頭することができれば1年なんてあっという間に過ぎてしまいますし、毎年年末に皆さん言いませんか?

「今年もあっという間だったな~」「なんもしてないや~」

つまり、没頭してようがしてなかろうが、1年なんてものは意識しなければあっという間に過ぎてしまうのです。

時間はどんな天才にも凡人にも平等に与えられた貴重な財産です。

あなたの今年はどんな1年にしたいですか?


英語を勉強する必要性

英語を勉強する目的は人それぞれです。

英語を話せるってかっこいいし、何となく始めてみたいという方から、仕事で使うから、映画を字幕なしで見たいから、海外旅行に行きたいから、などなど

英語学習は誰にでもできますし、やるべきだと断言できます。

なぜなら、メリットしかないからです。

そうは言っても明確な必要性を知って、目的を持って勉強していきたいという方へ向けて、現代における英語習得の必要性について解説していきたいと思います。

グローバル化に伴い英語習得は必須

英語は世界の第二言語です。

近年のインターネットの普及により、国境の壁はほとんどないといっても過言ではありません。

この2点により、大企業および、スターアップ企業も世界を視野に入れビジネスを展開していきます。

それに伴い、英語を話せる人材は必須であり求められています。

2020年現在では、もはや英語を話せるだけでは強みにならないというところまで来ています。

なので、

「英語を使う仕事があるから英語を勉強する」

という考え方から

「英語を使えるから英語を使う仕事が来る」

という考え方に頭を変え、チャンスを逃さない準備が必要となります。

固い話になってしまいましたが、ビジネスに必要というだけではなく、世界の第二言語である英語を身に着けることができれば、世界中のどの国に行ってもある程度のコミュニケーションをとることができます。

これから海外旅行に行ってみたいという方や、海外旅行には行っているけど、現地の人たちともっとコミュニケーションをとってみたいという方にも英語学習は必要だといえます。

社内公用語化においていかれる

企業のグローバル化に伴い、日本国内の大企業は英語を社内の公用語として使うという流れがあります。

聞いたことはあるかと思いますが、代表的なところでいえば

  • 楽天
  • ソフトバンク
  • 三菱
  • 日立
  • シャープ
  • アサヒビール

などなど今でもどんどん増えてきており、大企業に就職したい新卒や転職を考えている皆さんには英語の習得は必須となってきます。

ここまでくると英語を話せるのは当たり前の世界なので、英語+αがなければ大企業への就職は厳しい時代に突入しています。

仕事や就職、転職にはもはや英語が話せることは最低条件となってきそうです。

以上のような英語の公用語化に置いて行かれないよう、早いうちから対策していかなければなりません。

英語を話せることにはメリットしかない

ここまではビジネスパーソン寄りの話が多かったですが、もちろん、ビジネスに関係のないところでもそのメリットは多くあります。

その内容としては、

  • 最新の情報に触れられる
  • コミュニケーションの幅・視野が広がる
  • 海外映画やドラマを吹き替えなし、字幕なしでみられる
  • 職業選択に幅ができる
  • 自分に自信が持てるようになる

などが挙げられます。

個人的な主観も含ませながら解説していきたいと思います!

最新の情報に触れられる

やはり英語は世界の第二言語ですから、最新の研究結果やデータは英語の論文で書かれていることが多いため、最新の情報を手に入れるためには英語を読む力が必要になってきます。

この最新の1次情報に触れることができるということは、様々な面でメリットとなります。

そこから得た情報をもとにビジネスプランを提案したり、フリーランスであれば自分にしか書けない最新の情報を組んだ記事執筆に取り組むことができます。

またビジネスの話なってしまいました、すみません…

コミュニケーションの幅・視野が広がる

先ほどから紹介しているのですが、英語を話せるということはコミュニケーションの幅も広がります。

日本の人口が約1億2千万人なのに対して、英語を話せる人口は約17億人と言われています。

実際に全員と関わるわけではありませんが、単純にコミュニケーションをとれる人の総数が14倍にもなり、自分の行動次第でその人脈や交友関係は14倍に膨れ上がるということです。

世界中に友達がいるというのはそれだけでかっこいい気がしますし、友達に会いに海外旅行に行くこともできます。

また、日本と海外では当然文化や育った環境が違いますから、物事に対する考え方が異なります。

そういった、考え方の異なる人との交流は自分の考え方にも影響し、視野を広げてくれます。

悩んでいたことややりたいことについてなど、広い視野を持って考えるようになり、あなたの人生をより豊かにしてくれるはずです。

海外映画やドラマを吹き替えなし、字幕なしでみられる

英会話ができるということはつまり、英語を聞き取れるということですから、吹き替えや字幕なしで海外映画やドラマを見ることができます。

英語学習の最終目標をここに設定している方も多いと思います。

好きな俳優さんや女優さん独特の息遣いや言い回し、声の質を原作のまま鑑賞することができ、映画やドラマを深く楽しむことができます。

もちろん映画やドラマに限らず音楽なども同様で、自分の好きな曲や歌手の英語の歌の意味も理解しながら聞くことができます。

より一層その曲や歌手のことを好きになることができますね。

職業選択に幅ができる

グローバル化に伴い英語が必要になっていることはもはや当たり前なのですが、英語を話せることで広がる職業には幅があります。

企業や翻訳者はもちろんの事、フリーランスという選択をする場合にも大きな強みとなります。

クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトで英語翻訳の仕事を受けることができたり、海外旅行や留学の経験、オンライン英会話の受講経験などは貴重な人材として扱われます。

もちろん、文章を書くライティングのスキルが必要にはなってきますが、なんの強みも持たない方と比較すると、断然有利に交渉を進めていくことができます。

自分に自信が持てるようになる

これは完全に自分の主観なのですが、英語を話せるようになるとどこから湧いてくるのか、自分に自信が持てるようになります。

というのも、言語が変わると性格が変わるという方も多く、日本では恥ずかしがり屋であまり人とコミュニケーションを取らない人でも、英語でなら笑顔でペラペラ話せるという人は多いです。

これは英語を学ぶ環境に起因するのか、英語を使って会話をできている自分に酔いしれているのかわかりませんが、とにかく事実です。

英語を話せない友人や家族と海外旅行に行くときや日本にいても外国人に声をかけられたときにスラスラと英語を話していたらかっこよくないわけがありません!

ただ英語が話せるというだけなのですが、何をするにしても自信を持って堂々とすることができるようになるので、

「今の自分を変えたい」

という方にも、英語を学ぶことをお勧めしたいです。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「英語をしゃべれるようになるには何から勉強したらいいの?」という疑問対する明確な答えとして

「単語」と「文法」

が必須であり、最初にして最大の壁であることをお話しさせていただきました!

正直、この内容を見て、「それならやっぱりやめようかな…」と思った方はそのままやめたほうがいいかと思います。

絶対に途中で挫折してしまうからです。

それならば話せるようにならない英語の勉強に時間を費やすより、もっと自分の人生を豊かにできる時間の使い方があるはずです!

もちろん、そちらの道も尊重しますし、「絶対にはなせるようになるんだ!」という熱い気持ちを持って英語学習をしていくのであれば、当サイトはそんなあなたを全力でサポートする準備を整えております。

ゼロから始まる英語学習のロードマップを参考にしていただき、最短で英語を身に着けていってください!